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2016.12.06 Tuesday

不変の様式美

 

摩訶不思議な魚運を持っている二アン氏。

そんな彼と、クロ釣りに出かけてみました。

いつもの門川、毎度の功丸でございます。

あいにくの天候でしたので、集った釣り師は僅か。

枇榔島に渡して貰ったのは、、、上物の我々二名と底物師一名。

当日の権利は一番でしたので、図らず、名礁”ハチガササレ”へ上礁です^^

 

私には、もはや見慣れた光景になりました。

朝一投目から大きな魚信を捉えた二アン氏。

そして、派手なバラシ劇を演じ、毎度の反省をするまでが様式美。笑

しかし、過去の反省を生かしていない訳ではなさそうです。

一投目から高確率で当たる事は、当人も重々承知しているようで、

今回はかなり太目のハリスで挑んでいたのです。

しかし、その思惑を軽く超えてしまう魚が当たる不思議。爆

 

私もスタートフィッシング。

程よいサラシが出ているので、ちょいとミノーイングから。

で、当たってきたのはこの方。

 

 

 

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君は誰かね?(・∀・)

なぜ、こんなカラフルになる必要があったのだろう?

魚族でもトップクラスじゃなかろうか。

実は過去にも一度釣った事あります。

ド派手な見かけに加え、かなり獰猛な奴ですよ〜

誰か食べてみらんかな?(・∀・)

 

 

 

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うむ、なんて地味なんだろう。笑

 

 

精神的ショックを引きずる二アン氏を他所に、

サクッと良型クロを釣り上げてしまった。ぐふふ。

「バラせ!バ・ラ・せ〜(`Δ´)」と、呪詛飛んできましたけどね。

その後も、大きな魚信を何度も捉えたのですが、、、

呪詛の効果は抜群で、ほぼバラシてしまう大惨劇。

正体不明のunknownめ〜。

バリや小振りなクロは獲れるんですけどね・・・

 

 

 

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久々釣ったツムブリ君。

ジギングロッドなら楽勝サイズですが、

クロ釣り仕掛けにくると、ぶんぶん振り回されますねぇ。

スリリングで楽しいやり取りでした^^

その後、神経〆。m(__)m

まだお土産無かった二アン氏に押しつけ・・・いや、差し上げ、レシピ開拓をして頂こう。

過去に食した刺身では、脂ギットリ乗りすぎで辛かった経験から、

焼き物を提案してみました。

ガーリック効かせた黒コショウでステーキ風なんて美味そうだけどなあ。

今度、感想聞かせてね?

 

 

 

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納竿間際、大きな魚信を捉えた二アン氏。

最初と最後に当てる、マズメ男ですな。

元気にブイブイ走りまわっていましたが、

ようやく観念して浮いてきた獲物は、立派な口太。

「掬って、掬って〜〜」と、甘えた事のたまってます。

呪詛飛ばしまくりだったくせに。

一度わざと失敗してみたら、冗談に気づかない位真剣だったので、

真面目に掬ってあげましたよ。

 

 

 

 

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ハリスが2本。

ハリが錆びていたので、以前のものでしょう。

中々のファイターですね。

神経〆までサービスしてあげたら、バッカン洗ってくれました。

うむ、呪詛の件は水に流しましょうか。笑

 

 

 

 

2016.11.24 Thursday

healing power

 

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前回のジギングは、まさに”修行”。

ベイトの随分潮下にカンパチが定位しており、

捕食している雰囲気は皆無。

ベイトリールでレンジを刻んで釣るやり方に当たりが集中し、

スピニングとロング系ジグでチャレンジしている私には、遠い魚信でありました。

流石に妥協して、実績あるジグに取り換え、

無欲ジャークで釣果を拾いましたが、、、

ハイギアスピニングでレンジを刻むのは難しいですね〜

凄腕中学生ジガーマンに、「スピニングは当たりませんね。」

と慰められる始末。orz

しかし、役に立つか分からない”引き出し”は増えましたよ。笑

 

で、傷ついた心を癒す旅へ。

いつもの功丸、いつものマイポイント。

超マイナー瀬なので、大概貸し切りです。

カルパッチョ、いや、ヒラスズキをβ3で釣って、

久々に撒き餌を練ってフカセ釣り。

クロ釣って、チヌ釣って、、、

チャリコは沢山釣ったなあ。

舞鯛に平鯛も釣れた。

バリにサンノジ・白オナガが一番引いたかな。笑

元気出てきました^^

 

 

 

2016.11.17 Thursday

皮算用の法則

 

只今、日向灘は連日の好釣果。

しかし、ちょっとした変化…”不確定変動”はあるもの。

そんな”魔のスポット”に、はまってしまったeiki。。。

きっと、欲たっぷりの皮算用が原因だね。

口に出したら掛かる戒禁なら、筆談で試してみようよ。笑

しかし、時合はやってくるもので、そこそこの釣果は得る事できました。

キャプテン門脇の、男気ある”残業”のおかげかな。

 

 

 

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この日は、着イチヒットも有効な手段になってました。

ジグを重くするか、キャストで目立たせるか、はたまた禁断の”フライング”か。。。

スローで、”お土産”釣りも良かったかも。

フライング合戦やり始めると、何か釣師としての矜持を無くしそうに思えるので、、、

はやる気持ちをグッと堪え、お勉強です。

 

そんな状況の時、他に手段はないものか”引き出し”探し。

いままで使って来なかった、ロング系のジグ。

スパンカー流しにセンターバランスのロング系ジグは、相性があまり良くないという事が理由です。

フォールは遅いし、ラインが真下に入れば、スライド特性も生かしきれません。

 

理屈で考えれば、その通りなんだろうけど、、、

まだ、自分自身その可能性をよく分かっていないのです。

当然、釣る気満々であれこれ試しながらシャクるのですが、的外れな事もしちゃう訳です。

なので釣れないんですが、”釣れない確認・検証”も必要だろうと考えています。

ジギングは、ジグの動きが目視出来ない以上、感覚を研ぎ澄ます必要があります。

釣れる感覚と同様に、釣れそうにない感覚も、より理解しておくべきかなと。

爆釣や極端な撃沈時は、検証できないんですよね。

誰かが釣れている状況で、やや渋めの時がベストな環境です。

 

「だから、釣れない言い訳だろ?」

はい、その通り。笑

 

 

中層で、ジグにまとわりつく感覚。

ネリゴかな?

再度、底を取り直しワンピッチでスライド抑え目。

やはり、中層でまとわりつく感覚。。。

バイトはなし。

ジグを追わない? 追いきれてない?

再再度、チャレンジ。

巻き主体でジャークなし。

フッキング成功!

なるほど、君ですか・・・

 

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2016.11.08 Tuesday

2年越しのリベンジ

 

キャプテン門脇 「謙虚なクーラーやね。そういう人、大好きよ〜笑」

そのクーラーは、二アン氏が先日購入したもの。

ジガーマンが持ち込むクーラーでは小型の部類になるかな。

謙虚な彼らしい選択ですが、、、

私としては、棺桶クーラーがデッキにズラリ並んで、

キャプテン門脇に無言のプレッシャー掛ける方が、大好きなのであります。笑

「全部埋まるまで、帰らせないよ。(・∀・)ニヤニヤ

 

朝マズメは凪も良く、まずまずの出足。

時合だったのでしょう、バタバタとネリゴのヒットが続き、

とりま、お土産はできたかな。

 

 

 

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美味しく食べてあげてよ〜

 

 

 

過去3回、足掛け2年に渡る慶門丸乗船で、いい思いをしていなかった二アン氏。

着底ドスンで、いきなりのアオハタゲット!

根魚を釣りたかった彼のニヤニヤが止まらない。

私「そいつは毒ある危ない奴だから、引き受けようか?」(uso800認証)

と提案しても、全く相手にしてもらえない。笑

 

 

 

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お初のお目見え。

小さな口でロングジグに噛みつきました。。。

 

 

 

刹那的時合が終わると、なが〜い修行タイムに突入。。。

船長も、そのエリアを縦横無尽に走り回ってくれますが、

一流し目にポツリとヒットは取れても、連発はしてくれません。

潮も全く動いてくれない。。。

北風も次第に強まり、波頭にウサギが飛び始めます。

船内に不穏な空気が流れ始めた所で、船長がエリアの大移動を決断。

 

 

 

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これが英断でした!

潮停止は変わりませんが、潮色は明らかに変わりましたよ。

一流し目から、ネリゴが大爆発!

もう船中ヒットの嵐が止まらない。

二アン氏のニヤニヤも止まらない、大漁祭り。

ジグは、メジャクラのジグパラバーチカルロング。

150gの使用感良かったので、下のサイズも購入してみました。

100〜120gを仕入れましたが、やはりというか全長は短いのね。

ここら辺は、全長が揃っているマサムネと大きく違いましたね。。。

 

 

 

 

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此奴はスギちゃん。

テイルウォークしやがりました。笑

 

 

 

胴の間でシャクっていた私の上部は、丁度操舵室の小窓がありますが、、、

私に魚がヒットするたび、キャプテン門脇が、

「嬉しい?(・∀・)ニヤニヤ」と、もどかしてきます。

”もどかす”は、宮崎弁で「からかう」の意です。

な〜んか悔しいぞ。笑

その一撃のネリゴ爆発で、ほぼクーラーが埋まってしまいました。

 

勝利の終戦ムード漂う中、納竿時刻を迎えますが、、、

キャプテン門脇 「明日は時化だから、今から残業ね〜(・∀・)ニヤニヤ」

いやいや、お腹一杯です。

頼むから、もう帰らせて下さいよ。。。

 

 

 

 

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君の名は?

隣のアングラーがやっつけました。

大型の根魚、、、クエとかハタとかを期待したのに〜

残念。。。

 

 

2016.11.04 Friday

見つけた!

 

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先日釣れたネリゴ。

中々のコンディションです。

引きも元気一杯で、随分楽しませて貰いました。

さて、気になるベイトですが、、、

10cm程の青鯵が、胃袋に沢山詰まっていましたね。

これにシルエット合わせるなら・・・3オンスくらいのジグ?

タングステンなら、さらに選択肢は広がりますが。。。

実際は、5オンスのロングジグに食いついてきた個体。

前回釣れたネリゴの胃袋には、青鯵とエソが入っていた事も考えると、、、

手あたり次第捕食して、偏食はしていないと思うのですが。。。

 

最近の釣果は日替わりの様です。

前日は終始絶好調でも、次の日は一流し目で沈黙してしまったり。

初めて叩くポイントでも、そんな傾向みたいです。

低活性かと思えば、ライブベイトには好反応ですぐ釣れるらしい。

彼らに見切られず、如何に捕食スイッチを入れるか。

ジガーマンの腕の見せ所ですね。

 

 

 

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盲点でした。

良く行く近所のスーパーに置いてあった。笑

英名ピンクペッパー、仏語でフォアブルロゼ。

早速、ネリゴをカルパッチョに。

EXバージンオイルとワインビネガーを回しかけて、

岩塩とピンクペッパーを適当に。

これは旨い!

別になくてもいいんだけど、あったら幸せになれる香辛料。

でも、結構お高いのね。。。

 

 

2016.11.01 Tuesday

近海ジギング 第五慶門丸編

 

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海況に恵まれない日々でしたが、、、

何とか第五慶門丸で出撃して参りました。

ベストな海況には程遠いのですが、釣りが成立するだけでも、、、

画像では分かりづらいのですが、

出船を迷う様な波と風が吹いております。

男気を出してくれたキャプテン門脇に感謝です^^

 

 

 

 

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コレクターではないのですが、結局コンプリートしてしまった。。。

カーペンターのジギングロッドシリーズ、PSC。

最近のお気に入りです。

PSC61MLRS/I(B)-S で、三本目。

MLRはレギュラーテーパーでしたが、MLRSはレギュラースローテーパー。

MLRSはガイドも一つ多くて、随分違う味付けになってましたね。

マニュアル感覚で、ジグを思いのまま操ろうとすれば、

MLRSの選択になりそうです。

ベイト派だった私が、スピニングを取り入れている理由は、

玄界灘が視野に入っているためなのですが、、、

慶門丸で使用しても、ベイトとは違う組み立てができて楽しいんです。

中々扱っているSHOPはありませんが、

私はCASKETさんで購入しています。

 

 

 

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同級生のN氏。

めっちゃ羨ましい良型サワラを2尾もゲット。

どうしてそんな華麗にフッキングできるの?

メタルフリッカーに、フックは、、、

がまかつの近海ミディアムかな?

私はリーダーからスッパリ、サワラカッター。

俺のシャバジグ、殉職。

お気に入りの”アナアキ包丁”だったのにぃ〜

キャプテン門脇 「マキエ、ご苦労様^^」

チクショウめ。笑

 

 

 

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メジャークラフトのジグパラVerticalロング。

ス●スのCB.マサ●ネにそっくりだね。

格安なので、握ってしまった一品。

ごめんなさい。笑

サワラカッター怖くて、こちらを投入していましたが、、、

もう違いが判らない。

ただ、ダイワのハイギア4000番とPSC61MLRS/I(B)-S、

そしてロングジグの相性は抜群!

ネリゴですが、今日一を獲る事できましたよ。

 

 

 

 

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殉職寸前のN氏。

「酔い止め効かないよ。。。」

この後、殉職。

この波じゃあ、気休めにもならないねえ。

サワラ、お裾分けありがとう。

滅茶苦茶旨かったです!

次回は、もう少し凪が良い時に行きましょう。笑

 

2016.10.22 Saturday

Not I wanted to

 

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シーズナブルなものではありますが、、、

この時期は、天候が安定しません。

 

満たされない釣欲を、物欲で満たす日々。。。

このひと月、どれだけ衝動買いしてしまったのだろうか。

ロッド・リール・ウェアー, etc.

 

また、懺悔(釣り)部屋がカオスに染まっていくorz

 

 

 

 

2016.10.09 Sunday

拝啓。

 

クルーズの赤間船長、そしてカスケットメンバーの皆さん!

お元気でしょうか? hamaでございます。

単身赴任の折は、大変お世話になりました。

皆様に玄界灘で鍛えられたテクニックは、私の宝物、そして原点でございます。

さて、こちらに帰ってきて、忙しい日々を過ごしていた所、

釣りバカnobuさんに無理やり誘われ、宮崎沖を案内してくれる第五慶門丸に乗船して参りました。

何分、カンパチ狙いは初めてなので、

常連風吹かせてるnobuさんのレクチャーを、まあしょうがなく聞いてあげましたよ。

誰に物言っているんですかね?

第一、案内してくれるのは門脇船長であって、あんたではないでしょうに。

隣で一生懸命シャクっていますが、微妙なサイズのネリゴ釣ってドヤ顔ですよ。。。

あんた、そんなもん?(´ェ`*)ウププ

 

 

 

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チョイとジグを降ろせば、ネリゴにハガツオ、大判のアジにゴマサバが釣れてくれます。

スパンカー流しも、すぐに慣れましたね。

しばらくすると、周りで良型カンパチが当たり始めました。

nobuさんも滝汗掻きながらシャクっていますが、カスリもせず。

相変わらず、持ってない、、、なんだか見てて可哀想ですねえ。

そんな状況でしたので、まま遠慮してシャクっていたのですが、

”持って生まれた才能”は隠しきれませんね。

 

 

 

 

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底切って10回程シャクったところで、ドスン!

ドラグを心地よく鳴らしてくれるサイズ。

愛竿、BUGATTIBLUE BBJ60T.L.Iは、こちらでもいい仕事してくれます。

O木氏のライバルとしては、この位やらないとね。

 

 

 

 

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nobuさんが握手をしてくれましたが、歯ぎしりが聞こえてくる様でしたよ。

小物ハンターnobuさんも、火が付いたようにシャクっていますが、、、

あんな殺気を振りまきながら釣ったら、喰う魚も逃げるってなもんです。

分かってないなあ。(´,_ゝ`)ぷ

 

そちらにお世話になる機会も、またあると思います。

その時は、さらに進化した私をお見せできる事でしょう。

また、お手紙させて頂きます。  敬具

 

 

 

 

私が勝手に、hamaさんの心中を妄想してみました(笑)

実際は、そんな事思っていない・・・よね?(汗)

 

fresh waterからsalt waterへ。

始まりました!

 

 

 

2016.10.04 Tuesday

球磨川デビュー、そして納竿

 

 

 

 

 

十年前に購入したDVD。

言わずと知れた”レジェンド”の釣行記録。

圧倒的な釣技と大河のスケールに、畏怖の念さえ抱いた事を覚えています。

今現在も球磨川水系川辺川までは通っていますが、

聖地球磨川本流に挑戦するライセンスは、まだまだかなと敬遠していました。。。

尺鮎・大鮎にこだわりもありませんでしたしね。

ジガーマンで言えば玄界灘やトカラ列島、磯師であれば男女・草垣群島といった感覚かも?

全国の鮎師が遠征してでも行きたい河川である事は、間違いありません。

しかし、そろそろチャレンジしてみたい!

ライセンスを得たという訳ではありません。

免許皆伝待っていたら、一生行けない事になっちゃいます。

幸い、付き合ってくれる仲間もいる。

”百聞は一見に如かず”と言いますしね。

 

 

 

 

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人吉市内部のポイントより、格段水質が上のような…

 

 

 

kazuuの道案内でやってきた球磨村。

自宅から、高速道利用して2時間くらいの距離。

私の球磨川イメージは、やはりレジェンドDVDで見た、渓谷縫って流れる下流部の風景。

しかし、二人とも初挑戦なので、瀬の名前や実績など皆目見当つかず。

詳しい案内人等知り合いがいる訳でもなし、いつも手探りでやってきました。

 

 

 

 

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ゴンゴン流れる急瀬。この位置で首まで浸かってます。逝けるね。。。

 

 

「なんか見覚えあるんだよなあ。」

そこに立った時に、ある”既視感”を覚えます。

ここはなんだか”ガネ瀬”に似てる。

DVDで野嶋玉造名人やお弟子さんが流されながら大鮎を釣っていた、

これぞ”激流釣り”とインプットされたあの情景の瀬に。

もう気分的にはガネ瀬。

玉造名人の解説と「ばかやろ、このやろ!」がリフレイン。

まあ、帰宅後に判明するんですけどね、本当にガネ瀬だったと(笑)

知っていたら、遠慮しちゃったかも。

 

 

 

 

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養殖からのスタートで、苦戦が予想できたので、、、

いつもの倍オトリを購入してきましたよ(笑)

水温23.8℃、平水よりやや高めの水位。

私の9m荒瀬竿では、核心エリアまで届きません。

といいますか・・・流れの押しが半端なく、油断すると流されます。

ああ、ここに立ち込めばロングレンジ11mが欲しくなる。。。

オモリを何個もかまし、養殖2匹潰して3匹目でようやく天然ゲット。

生簀で育った鮎には酷な流れです。

もう錆びて痩せてしまっている泣き尺。

否応なしに終盤を感じてしまいます。

でもデカい!

 

 

 

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それからは、ギリギリ循環が成立するくらい掛かってくれます。

オトリも掛かり鮎もデカい上に、この分厚い水圧も取り込みの難しさに拍車をかける。

更に、石灰岩が多いからなのか、針先がすぐになめてしまう。

あまりにも消費が激しいので、チラシも併用します。

 

 

 

 

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楽しい刻もあっと言う間。

もう日暮れが迫ってきましたよ。

ここで鮎釣りを覚えなくて良かった!

この感覚に慣れてしまったら、ホームが物足りなくなってしまう。

 

「取り込みが楽なとこばかりでやっているんじゃない!」

玉造名人の激が聞こえてきた様な。

先にオトリを瀬肩に入れたkazuuが、仕掛けをあっけなく飛ばされている。

巨鮎はいる!

次は俺の番だ。

9寸のオトリを付け、行けるギリギリまで立ち込み当たりを待つ。

コツン。。。

静かな当たりだ!

上竿で掛けたので、一気に浮かせて返し抜き。

決まった!!! でかいぞ。

タモに吊るし込もうと持ち上げたその刹那、ボチャンと落ちた。

正確にいえば、掛かっているチラシ針だけが抜け落ちた。

切れてはいなく、単純に抜け落ちた。

確かに市販品だったけど、出したばかりの新品。

あの針の向きを変えられる便利なチラシね。

やっぱり掬わなきゃ。

後悔。。。

 

 

 

 

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気を取り直し、4本イカリに交換、、、

だがしかし! こちらも自作が弾切れで市販品のみ。

予想以上に消費してしまった。

大丈夫か?不安がよぎる。

すでに竿を畳んだkazuuが、背後で声援を送ってくれる。

9寸雌のオトリを付け、更なる激流に挑む。

 

「俺も頑張るか〜ら〜、お前もがんばれよ〜♪」

あのDVDのセリフを自然と口ずさんでしまう。

コンッと掛かり、上流にオトリを背負って泳ぐ掛かり鮎。

ようし、来たぞ、此奴もデカい!

十分に竿で溜め、一気に浮かせて抜きにかかるが抜けてこない。

身切れする?市販品の針も頭をよぎる。寄せるべきだった!

半端に浮かせた上、躊躇もしてしまったので、瀬の流れに乗せてしまった。

もうついて下るしかない!

首まで浸かり流れながらの引っ張り合い、まるでウォータースライダー。

そう、DVDの様に瀬落ちまで下るはめになってしまいました。

後ろで見ていたkazuuも、あまりの光景に慌てたらしい(笑)

しかし、相手に取られた先手を挽回できず、無念のハリス切れ。

自作なら3号ハリスだったのに。

激しく、後悔。。。

初動の判断、取り込むイメージ、流れながら竿を絞る難しさ。

そして、準備不足。

玉造名人の説教が、ようやく理解できるし身に染みる。

「そりゃそうだよ!」

DVD見ただけでは分からない、球磨川の難しさと面白さ。

やってみて初めて浮かび上がる、数々の課題。

球磨川の大鮎に拘る鮎師は、こういう価値観なんだなあ。

最後は大鮎2連発バラシで決まらなかったけど、

”失敗を糧”に来季へ想いを繋げたいですね。

 

 

 

2016.09.26 Monday

see you

 

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わいわいと楽しい釣行だったなあ。

ヒルクライムには悩まされたけど。

お約束の”献血”も(誰?)

 

台風16号の爪痕は想像以上です。

願わくば・・・生き残っていて貰いたい。

 

また来年。

 

 

 

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